並行介入型ペアレントトレーニング


  

未就学児を対象として、並行介入型ペアレントトレーニングを行っております。

○ABAによる療育(動画)
わかりやすくお伝えするために、解説を交えて、実際の指導の様子をご覧いただけます。


まずはじめに

〜子どもの「できた」を作ることができる、それは、子どもが小さいうちから保護者の方が〜

お子さんが小さい時期、すなわち一番教えやすい時期から、保護者の方が子どもへより望ましいかかわり方を身に着けていくことが、子どもが最も成長しやすく、同時に将来的に保護者の方が「困り感」を抱えずに過ごしていくことができます。

保護者の方がストレスなく日々の育児を行っていくためには、保護者の方自身が子どもにより望ましいかかわり方を身に着ける以外に方法はありません。
療育機関、支援機関、将来的に学校、というように、様々な場所に通っていくことになりますが、そういった場所に通うということと、保護者の方がストレスなく子どもと関われるということはイコールではありません。あくまでも、機関はサポートであり、子どもの成長を一番促すことができるのは、何よりも保護者以外いないのです。

保護者の方が学ぶことが、何よりもストレスの軽減につながっていくのです。そして、それは子どものより良い成長へとつながっていくのです。



そこで、当会では、保護者の方が「子どもの成長」を感じ、将来にわたって保護者の方がストレスなく(少なく)子どもの養育を行えるようにしていくために、一定期間を設け


・保護者の方をメインとしたトレーニング:ペアレントトレーニング
・指導者による、子どもへの直接的な指導:個別療育



を並行して受けていただく、「並行介入型ペアレントトレーニング」を行います。


当事業が、「家庭を中心とした早期療育」「保護者の方への理解の啓発」の普及に貢献できることを一つのミッションとして行っていきます。

並行介入型ペアレントトレーニング


並行介入型ペアレントトレーニングの流れ

並行介入型ペアレントトレーニングは、以下の内容によってプログラムが構成されています。

〇問診によるアセスメント
初回面談として、問診を行い、お子さんの様子、ニーズをつかみます。

〇検査&初回指導
問診を基に、お子さんへの検査&初回指導を行う上でのベースとなるプログラムを作り、よりお細かくお子さんの様子を把握します。
検査は、田中ビネー式知能検査・新版K式発達検査・WISCW等の項目をバッテリーとして組み込み、お子さんの年齢、発達状態を総合的に考慮したうえで行います。

〇評価
問診・検査&初回指導にて得られた情報をもとに、お子さんの全体像を可能な限り理解したうえで、整理し、その情報を共有します。

〇プログラム作成
評価をもとに、今後行っていく指導のプログラム、ペアレントトレーニング(保護者の方へのより望ましいかかわり方の指導)の進め方を作成します。

〇指導開始
プログラムの同意を保護者の方にお伝えし、十分にご理解いただいたうえで、「個別療育」「ペア連トレーニング」の指導を開始していきます。

〇毎月の評価
セッション毎回時にもフィードバックを行いますが、毎月1回、ペアレントトレーニングの時間の中で、指導の進行をフィードバックし、次のステップを明確化させます。
それにより、次の月の指導を進めていきます。



大切いしていること


@機能的コミュニケーションの指導に重点を置いて指導していきます
半年間、集中的に指導する形式をとっております。その間で、指導の効果を保護者の方が実感するためには、何よりもコミュニケーション力の指導を行っていく事が望ましいと考えられます。
*機能的コミュニケーションとは、要求を相手に伝える等の「機能」を指します。

*手先の機能等、運動機能の指導も当然重要ではありますが、運動機能は筋肉の発達がメインであり、それは指導の場数を必要とします。
総合的な発達を促していくためのプログラムは大切であり、その指導も行いますし、家庭の中で行うべき課題も提案しますが、限られた期間の中での指導で、かつ指導の効果の実感という側面では、コミュニケーションの指導が好ましいと考えられます。

A家庭内での宿題の提案
家庭と療育機関との連携が、子どもの成長において、何よりも大切です。つまり、保護者の方も積極的に療育に参加していただきます。
家で何を行えば良いか、何が望ましくないのかを、ABAの専門的知見をもとにお伝えします。

B目標設定
半年間という限られた期間の中で、明確に目標を設定し、保護者の方、お子さんに無理のない目標を作ります。
専門的知見と保護者の方のニーズを踏まえ、計画を作成します。

*実施にあたっては、こちらが作成した目標が保護者の方のニーズに沿わなければ、本活動はその時点で終了し、その後の費用は一切必要ありません。
*半年間の期間が終了次第、並行介入型ペアレントトレーニングは終了しますが、保護者の方が望めば、その後も個別療育やペアレントトレーニング等を受けることができますし、、川崎市民の方は、一時預かり等もご利用いただけます。

詳細


 対象 未就学児(1歳半から)
 開催曜日   月〜金曜日 
 期間   半年間
 利用回数 月8回
 時間 1回1時間
 料金 月額(月8回):56000円×半年間
*途中で終了する場合には、その後の料金は発生しません。
 備考 *川崎市民の方以外もご利用いただけます。
*川崎市民の方は、受給者証をご利用いただけます。
*母子同伴となります。

お問い合わせ


 一般社団法人てんとうむし
所在地:神奈川県川崎市多摩区菅稲田堤1−6−24(本部)

TEL:044−944−9770(代表)

E_MAIL:
mail@syadan-tentoumushi.jp

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お電話でのお問い合わせは月〜金曜日15:30〜17:00となっております。